投稿日:2007-06-02 Sat
最終評価会議6月3日は、SV−1の最終評価会議がプレバランスで行われます。今回モニターになっていただけたセラピストやセラピストを目指す方々が全国から集まります。ここで、性能や使いやすさ、デザインなどの意見が出されSV−1の最終仕様、デザインが決定されます。
この会議に向け、今回ハードの製作とソフトの製作を担当していただける技術者と何度となく綿密な打ち合わせをしてきました。
そのベースは、今回モニターになっていただけた方の貴重な意見、要望でした。それらの意見要望はほとんど盛り込まれる形で現在進んでおり、それらを3日の日に報告することになります。
私は、このSV−1の開発を行っていく過程でとてもワクワクする思いを感じております。もともと私はエンジニアでその時代にたくさんの製品を開発してきました。この経験から完成する前に、その製品の善し悪しがわかります。
それは、このブログで書きましたようにその製品に「思い(愛)」が込められているかということです。
SV−1には、モニターとしてアドバイスをいただけた方々の愛情と、ソフト、ハードの面で愛情を注入していただいているエンジニアの方々とデザイン面で愛情を注入していただけるデザイナーの方などのたくさんの愛情を受けて誕生する製品です。私は、この方たちのこの製品に対する愛情をとても感じております。
私は、エンジニアだった時代にとても難易度の高い製品の設計とそのリーダーを任されたことがあります。開発する前から「この製品より簡単なものがうまくいかずに失敗したから、絶対にこの製品は完成しない」とある上司からいわれました。
でも私は、完成させる自信がありました。それはその機器に「愛情」を注げば必ず完成できると思っていたからです。
この製品の図面が完成した日が娘の生まれた日でした。図面を書きあげ、上司から承認印をいただけた日です。その午後、長女が生まれるとの連絡を受け病院に向かったのをいまでも鮮明に覚えております。
その製品は、ある電子部品なのですが自動機のボタンを押すと全自動で部品が組み立てられるというものです。この会社を辞めて十数年経ちますが、先日その会社の同僚に会うことがあり「あの機械は今でも動いているの?」って確認しましたら「今でもちゃんと動いていますよ」ということでした。嬉しかったです。
今回のこのSV−1の開発は、この製品に負けないくらいの愛情を注いでいます。
製品の誕生は、まるで子どもが生まれるように楽しみなものです。
SV−1のデザインは子どもの容貌であり、性能はその子の能力です。そして、SV−1は「故障しにくい」ように作ってあります。それは、子どもでいえば病気にならない健康な子どもと言えます。
3日の評価会議では、このSV−1と言う子どもをたくさんの親たちが最高の子どもで誕生するための愛情を注ぐ会議と言えます。
美男子で健康的な頭のいい子がもうすぐ誕生(8月10日誕生予定)しそうです。こんなにワクワクするのは久しぶりです。
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